実績が多数ある塗装会社を選ぶ!

塗装業者選びで最も重要なポイントは「実績数の多さ」です。
「対応が悪い」「職人のマナーが悪い」「工事の質が悪い」「引き渡し後の色が打ち合わせ時のイメージと違う。」といった不満等は、ネットがこれだけ普及した情報社会となった今、口コミとして広まります。
また、リピーターや紹介に繋がりにくいため、地域で長く活動することはできません。
その一方、実績豊富で歴史の長い会社はそれだけ多くのお客様から信頼されている証拠といえます。

下請けに任せない、
完全自社施工の塗装専門会社を選ぶ！

リフォーム会社や工務店・ハウスメーカー・不動産会社等を経由して工事を行う場合、どうしても高額なマージンが発生してしまいます。
さらに、それらの会社から依頼を受けた下請け業者は、コスト削減の為に塗料のグレードを下げたり、短い工期で急いで仕事をしたりといった問題があるのが現状です。
完全自社施工の塗装専門会社なら、受注から直接施工をすることで中間マージンが発生せず、安価で高品質な工事を実現できます。管理も一元化されているので安心です。

大幅に値引きをするよりも、正確に計算し公平な見積りを出す塗装専門会社を選ぶ！

塗装工事の内訳は、その約8割が職人の技術料と使用する塗料代です。金額を安くしても急に早く塗れるものではありません。
ですので、お客様の話もろくに聞かずに「安くしておきます」と大幅な値引きを打ち出したり、契約時期を早める為のキャンペーンがある会社は要注意。
大切なのはその見積り金額がどのような仕様で、どのように計算されたものかということ。建物の正確な面積・長さを計測し、公平な金額を出してもらえる塗装専門業者を選びましょう。

保証やアフターサービスがしっかりしている塗装会社を選ぶ！

塗装工事後、しばらくしてから不具合が発生する可能性もあります。
保証内容やアフターサービスがしっかりとしている会社を選んでおくと不具合が発生した場合も安心です。
具体的には、塗装後も定期的に無料検査を行ってくれるかどうか、保証の年数や保証の箇所・程度など、納得の行くまで内容の確認を行いましょう。
この保証やアフターサービスについて曖昧な対応や簡潔な説明でごまかすような塗装業者は要注意です。

塗装に関する資格を有する
塗装専門会社を選ぶ！

外壁塗装や屋根塗装の専門技術や知識を習得している塗装専門業者を選びましょう。
「国土交通大臣許可・知事許可」などの許可は、過去に不正・不誠実な工事がなく、さらに10年以上の工事実績が認められた業者のみに与えられます。
また、一級建築塗装技能士が在籍する業者を選ぶこともポイント。この資格は塗装職人としての実務経験や実績が7年以上ないと受験することも出来ない国家資格です。

外壁チェックを細部に渡り、無料で行う
塗装専門会社を選ぶ！

外壁塗装や屋根塗装は建物を守る為のものです。ですので、建物の状態を確認することなくして、守る為に必要な施工をすることはできません。
外壁の傷み具合や雨漏り等のチェックも、赤外線カメラを使用することで、修繕しなければいけない箇所を的確に診断することも可能です。
このような、細かい部分のチェックを怠らない塗装専門会社を選びましょう。